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新しい助成金・8月本格的にスタート!!


8月に本格的にスタートした助成金があります。他の助成金に比べて受けやすいのお勧めです。

【緊急人材育成・就職支援基金】

(概要)
十分な技能・経験を有しない求職者を、実習型雇用により企業の人材ニーズに合った育成を図ったうえで雇い入れる中小企業等に対して助成される。
6ヶ月間の雇用契約をし、研修(OJTと座学)をすること必要になります。

(助成額)
実習期間6ヶ月×10万円 更に正規雇用すると100万円

(獲得のポイント)
1、ハローワーク等からの紹介のみ
2、OJTと座学の実習の計画を立てる必要がある。

(難易度)
A、B、C、Dの4段階のうちDランクです。(Aが最難関)

お問い合わせ先
株式会社アントレコンサルティング
電話 050-3352-5355 office@j-consulting.jp

すかいらーく・残業代の記事について


午前中に顧問先の専務から電話をいただいて、
「すかいらーくが残業代を月40時間まで支払わないですんでいるという
記事があるんです。本当に支払わないでいいのですか?」とのこと。
早速ネットで調べると
時事通信には
「残業時間が月40時間を超えた場合には、超過した分を残業代として給与に上乗せして支払う。」
と記載されていました。
日経新聞では
「月40時間の見なし残業代に相当する業務手当を導入した。40時間を
超える分については追加で残業代を払う。」
と記載されていました。
専務は、時事通信を読んで、支払わなくともいいと思ったんですね。
でもそう書いてありますから、そう思うのは全然不思議ではないですよね。
でも日経に書いてあるとおりですよね。
紙面が限られているからでしょうが、詳しく書かないと誤解しますよね。

お知らせ
次回は、新しい助成金を紹介します。この助成金は8月から本格的にスタートします。
なかなか良い助成金ですよ。

経営者として、民主党マニフェストを読んでみました。(雇用編)


昨日に続いて民主党のマニフェストを読んでみました。
本日は「雇用編」です。
「すべての労働者を雇用保険の被保険者とする」
とあります。
現在は、短時間労働者や派遣労働者は、
1)6ヶ月以上の雇用見込みがあること
2)1週間当たりの所定労働時間が20時間以上であること
となります。
いわゆるパート労働者も加入することになります。
勿論、失業された後の生活を保障するものであり、意味がありますね。
当然雇用保険料がかかるわけですが、その負担の半分以上は、実は
企業側なんですよね。
経費増えますね。ちょっとだけ残念。

経営者として、民主党マニフェストを読んでみました。(税金編)


あまりテレビ等で取り上げられませんが、民主党のマニフェストの中で、「税金」について、経営者として、よく読んでみました。(次回は雇用について)
いわゆる減税をしたいんですね。
1)中小企業の法人税率を18%から11%へ
2)特殊支配同族会社の役員給与に対する損金不算入措置の廃止

これを聞いて、1)は皆さん理解されますが、2)は何のことやら?ですよね。
2)については、下記ホームページをご覧下さい。

http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5207.htm

ちなみに当社の顧問先のお客様で該当する方は全くいません。
該当する方もいるのでしょうが、あることも知らない方が多いので、
多分この制度がなくなっても、話題にもならないでしょう。

でも1)が実現したら、うれしいですね。(財源がどうなるのかよくわかりませんが・・・)

自民党が「後出しじゃんけん」で、「10%以下」を出してきたら、皆さんは
どちらに投票しますか?

次回は「雇用」について、民主党マニフェストを読んでみます。

失業率・・・


最新の失業率は5.2%です。
勿論良くないのですが、さらに悪いことに
「隠れ失業者」がたくさんいるんです。
「雇用調整助成金」の対象者が昨年は
2000人ほどであったのが、今年は
200万人といわれています。
いわゆる会社が休業をさせている従業員
の数です。
全員が失業者になるとは思われないですが
もしかしたら7%とか8%になるかも・・・
あまり良い世の中ではないですよね。

退職金制度を作りました。


従業員が2名の顧問先で、退職金の制度を作りました。
まだ2名なのに?と思いますよね。
実際は、1名の従業員は入社したばかりなので、1名のための制度です。
でも、これには積極的な意味があります。(業種は建設業です)
1、建設業の場合、退職金制度があると仕事を得る上で有利になる場合がある。
2、業績が好調で、従業員を増やすうえで、アピールできる。
3、現在いる従業員の昇給を考えたが、社会保険料・労働保険料があがるので、退職金制度を作ることを選んだ。かつ従業員には、「退職金制度のある会社に所属している」ことでモチベーションをあげれる。
ちなみに財源は、建設業退職金共済(建退共)です。利率は2.7%で悪くなく、助成もされます。(中退共の方が、利率は悪く、助成は良いです)
昇給すると社会保険料とが上がるし、助成もあるならば、退職金制度も良くないですか?(あまり簡単な気持ちではよくないですけどね)

本日の起業家(3)


本日法人設立のご依頼をいただいた方は、工事業の方でした。
厳密に言うと、既に個人事業主として、事業をしているので、「起業」をしようとしているわけでないのですが、やはり法人設立はひとつのきっかけとして、「起業」と考える方が多いようです。
会社設立に伴って、融資を考えているとのことでした。来週お会いするまでに第一案として、事業計画や設備の見積を出していただいて、打ち合わせをすることになりました。
社長さんになる方は、とても誠実な信頼できそうな方でした。きっと周りの方に大事にされているのでしょう。
成功されることをお祈り致します。

移転パーティーに参加しました


本日お客様の移転パーティーに参加しました。
社長さんがあいさつでお話しされていたのですが、最初は2坪、そのあと 15坪、そして今回が25坪とどんどん大きくなっているとのこと。
確かに毎年大きく利益を出し、どんどん事業を展開されていて、本当に優秀な社長さんです。
集まった方々も皆さんがこの会社を大きくしようと協力していて、自分のように喜んでいるようでした。
自分もあやかりたいですね。(当社も最初は7坪、それから15坪、そして・・・。そのあとが、まだないです。)

自分の右腕になる方


本日打ち合わせた社長さんは、エステ店経営されています。事業も本当に順調です。
打ち合わせの内容は、決算をどうされるか、保険の運用について等でしたが、その他に、自分の右腕になる方を取締役にするかどうか、ということでした。
管理者として優秀で、当然営業もでき、人望もあるとのことです。
女性が多い職場で、女性が役員になることは、他の社員にも励みになるとの理由で、考えているようです。
何より、社長にとって、かけがいのない「右腕」なんですよね。
なかなか自分の「右腕」になる方っていませんよね。
運や縁もありそうですよね。
でも多くを求めず、社長業の一部を任せれれば、本当に充分と思います。
ちなみに、当社には、右腕・左腕・右足までがいます。

本日の打ち合わせ


本日は、私が尊敬している社長のお一人と打ち合わせをしてきました。
毎月お会いするのですが、いつも時間オーバーで、社長の昼休みを短くしてしまっています。
なんで尊敬できるか?経営者として20代で独立して、25年近く会社を経営し続けているからです。私にとって長いことは尊敬の対象です。それと人格です。二つ備えている方にお会いできて、報酬いただいて本当にありがたいです。
こういう社長になりたいですね。
お話した内容は、役員の退職金規程でした。保険をうまく使っていきます。
なおさら安泰ですね。

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