被災された方を対象として実習型雇用が
可能になりました。
基金訓練修了者以外でも該当します。
ポイントは希望する職種等に係る分野について、
職務経験がないことですかね。
一年半で合計160万です。
被災された方を対象として実習型雇用が
可能になりました。
基金訓練修了者以外でも該当します。
ポイントは希望する職種等に係る分野について、
職務経験がないことですかね。
一年半で合計160万です。
日経新聞によると
対象企業の条件は未定だが
①事業所の従業員の半数以上に給与が支払えない
②月給が数万円程度など給与の大幅カットに追いこまれている
のいずれかに該当することとのこと
条件が穴だらけのような気がしますが。不正が多くなりそうな気がします。
仙台本社において被災があったので
仙台の従業員も休業しているが
東京の従業員も休業する場合も
助成金の受給は
認められるのだろうか?
労働局の返答は、認められるとのことでした。
やはりかなり申請が多くなりそうです。
今のところほとんど顧問先だけで、
新規のご依頼は3社だけですが、
震災によるものは六月までの申請ですので、
どんどん増えるでしょうね。
これから六月までは
雇用調整助成金の申請ばかりの業務に
なりそうです。
昨日顧問先が助成金720万円
受給しました。
およそ1年4ヶ月かかりました。
一気に会社は黒字転換です。
資金繰りも好転です。
今まで社長はお給料も
もらうことができず、
苦労されていただけに
本当に嬉しいですね。
本日2社の報告が終わりました。
1社は前年売上5%増ですので、
不景気の中、凄いですよね。
もう1社は弱冠下がりましたが、
今期はいいようです。
話題は、
やはり地震のこと。
お二人ともそれほどの災害は
なかったようです。
来週の決算報告は
5社です。
先週から今週まで仙台で
大忙しでしたが
来週は東京です。
移動は新幹線が仙台からは
まだ動いていないので
車で行きます。
24日から高速が開通します。
課題は、ガソリンですね。
そろそろ満タンで入れられると
いう噂もありますが、どうなんでしょう。
東京では
決算報告をお客様にします。
とにかく普段通りの業務ができることを
心がけています。
12日に東京からレンタカーで15時間かけて
東京から仙台に来て、
14日から仙台オフィスで業務をしていました。
不便なことが多く、スタッフも当然ですが
生活が第一なので、短時間の勤務でした。
むしろよく仕事に来てくれたと感謝しています。
明日22日から通常業務(決算・会計、給与計算)とほかに
亡くなった従業員さんの様々な手続き(労災や遺族年金)や
震災時の失業手当と助成金の申請にとりかかります。
顧問先のお客様から電話やメールで
この先の事業に関する相談が
たくさん来ています。
当然みなさん不安でいっぱいです。
おそらくとても忙しくなることと
思います。
でもここで無理しなかったら
いつ無理するんだ、という気持ちで
業務に取り掛かろうと思います。
被災地域において
中小企業に対して
日本政策金融公庫から
有利に
融資が
行われています。
私が思うに
申し込みが遅くなれば、
融資が実行されるまでの時間が
よりかかるでしょう。
ですので、お客様には
早めに電話することを
お勧めしています。
当然試算表が必要になります。
今日お客様は2月までのものが
必要だと言われたそうです。
地震により被害を受けた事業所が
一時的に従業員を休業させた場合に
雇用保険の失業手当を受給されます。